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玄関2
現在計画中の家は建坪10坪余りの家です。

玄関土間とホールはあわせても2.5帖しかありませんが少しでも広く感じるように工夫してみました。

壁天井は明るい色にし、光を取り込んで全体を明るくすることが第一ですがそれだけではありません。

 焦点を作って遠近法を利用します。上の例では下駄箱の上の生け花が焦点になっています。
手前が階段ですが下りて来た時、目線は生け花に向かいます。
玄関1
逆に階段の方を見たときは壁のニッチに飾った花が焦点になります。

また、階段はオープンにして2階から光が降り注ぐようにします。

奥行きのある空間とは町屋のように文字通り奥行きがある空間ではなく、浅くても深みや厚みを感じる空間です。

 フランクロイドライトはコルビジェのインターナショナルスタイルを嫌ったそうですが、その理由は建物のファサードに厚みがなく薄っぺらな印象を与えるからです。

 コルビジェのサボア邸は近代建築を象徴してますが「四角い箱」を思わせる建物です。

建物には中心が必要であるとアアルトも言ってますが豊かさを表現する一つのポイントであるような気がします。
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